西武の若手2人が2日、辻発彦監督(60)の直接指導を受けた。

1年目のシーズンを終えた西川愛也内野手(19)と綱島龍生内野手(18)で、メットライフドームで1、2軍野手合同の秋季練習に参加中。ノックの途中に辻監督から捕球に関して指導された。

西川は「もっと自然体で捕るようにと言われました。名手だった方。とても勉強になりました」と、うれしそうに話していた。