巨人元木内野守備兼打撃コーチが2日、「ミスター流ノック」を敢行した。

内野陣を激しく左右に振り、時には愛情たっぷりに厳しい言葉を浴びせた。「昔は長嶋さんとも言い合いながらやった。(当時ヘッドの)須藤さんに『打球が死んでいる』と言うと厳しくなったり(笑い)。もっと若手にも言ってきてほしいね」と掛け合いを求めた。