ソフトバンク水上善雄内野守備走塁コーチ(61)の退団が3日、確実となった。また、今季限りで現役を引退した本多雄一元内野手(33)が2軍内野守備走塁コーチとして入閣する。

支配下選手登録されている外国人7選手は全員残留する方向。4月に故障で離脱したサファテとは来季からの3年契約を結んでおり、デスパイネとバンデンハークは来季が契約最終年。救援のモイネロとスアレス、途中加入で6勝を挙げたミランダは球団側が来季の契約オプションを行使するとみられ、後半戦で活躍したグラシアルとは再契約の交渉を行う見込み。