ヤクルトのジェイソン・ウルキデス投手(36)が13日、自由契約選手として公示された。ウルキデスは救援陣強化のため6月から加入したが、5試合0勝0敗、防御率は5・06だった。奥村編成部国際グループ担当部長は「早く次を探したいということなのでウエーバーにかけました」と説明し、再契約の可能性は低く退団が決定的だ。

ブキャナンは来季2年契約の2年目で、今季打点王のバレンティンとは残留交渉中。ハフとカラシティーとの契約は、獲得候補に挙がる新外国人投手らの状況次第で最終判断する見込みだ。