ソフトバンク上林誠知外野手(23)、石川柊太投手(26)が25日、ヤフオクドームで赤い羽根共同募金の呼びかけを行った。

この日は「ファンフェスティバル2018」が開催されており、多くのファンが募金し、両選手とハイタッチを交わした。集められた募金は福岡県の高齢者や子どもなど、地元の活動に使用される。

2人は街中のポスターにも登場し活動を盛り上げている。石川は「ずっと本多さんがやってこられた。我々ではまだネーム不足。もっともっと活躍して、もっと募金してもらえるように頑張るだけですね」と来季のさらなる活躍を誓った。