右手首の炎症で打撃練習を回避していた日本ハム清宮幸太郎内野手(19)が10日、約1カ月ぶりに打撃練習を再開した。

千葉・鎌ケ谷の室内練習場でティー打撃を実施。トレーナーが見守る中、手首の状態を確認するように31スイング。

練習後、報道陣への取材に応じた清宮は「トレーナーと話してって感じです」と打撃練習再開の経緯を説明。その後、力の入れ具合について問われ「全然です。もっと打てるようになったら楽しいと思います」と話した。