阪神の春季キャンプ地、沖縄県宜野座村にある「かりゆしホテルズボールパーク宜野座」が改修された。

屋内ブルペンを新設。広さは以前の1、5倍ほどある。さらに、ファンが投球シーンを見られるように、約120人が座れるスペースも用意。宜野座村のキャンプ担当者は「選手やファンの動線を考えて改修しました」と説明。

空調付きのウエートルームも新設しており、総改修費は約5億4000万円。宜野座村が虎を全力でバックアップした。