米フロリダ単独自主トレから23日に帰国した広島九里亜蓮投手が、マツダスタジアムで体を動かした。

現地では1人で動き、捕手がいないときはネットに向かって投げたという。

フィリーズのキャンプ施設を見学し、関係者の話を聞くなど刺激を受けた。「やっぱり1人は孤独。しっかり自覚を持ってキャンプに向け体をつくっていくという意味では、自分にプレッシャーをかけてできたかな」と話した。