腰椎椎間板ヘルニア及び嚢腫(のうしゅ)の手術(PED法)を受けた日本ハム清水優心捕手が、沖縄・国頭の2軍キャンプに合流した。

10日間の入院中にテニスの全豪オープンをテレビ観戦し、優勝した大坂なおみの姿から気持ちの切り替えの大切さを学んだ。「メンタルが弱いので、この期間に鍛えたい」。試合復帰に約3カ月かかる見込みだが、当面行うリハビリ期間を成長の糧とする。