開幕2戦目の30日ヤクルト戦先発が決定的な阪神岩貞祐太投手が、5回2安打無失点と好投した。
金子侑、源田、秋山に対した初回は9日日本ハム戦から2戦連続の3者凡退で、矢野燿大監督は「貯金ができるような内容」と評価。
その他の一問一答は以下の通り。
-先発岩貞はしっかり腕を振れていた
そうやね。いい高さに来ていたね。あの高さに決まっていると、いい打撃はさせてなかったと思う。相手打者のやりたいことをさせない投球になっていた。
-浜地は野手が失策する不運もあったが内容は
追い込んでから、もったいないよね。追い込んで勝負に行っている球で打たれる。先頭打者に四球とか。
-先発だけではなく、ロング救援でも起用できる
何がチームにとって、浜地にとって、一番いいのかはこれからまだ、もうちょっと考えながら判断していこうかなと思っている。
-糸井が「2番を打ちたい」と。冗談なのか…
ああそうなん? それは間接的にアピールしてきてんの?(笑い) へえ~。
-さすがに2番は
知らん(笑い)。まあまあ、それはこっちが決めることやけど。いろんなところに興味持つっていうのはいいんじゃないのかな。
-木浪、近本の1、2番。シーズンも起用するか
この時期にやっているんだから。もちろん、それは想定しているからやっている。だからこれを開幕でも決めているわけでもない。