西武の1番金子侑司外野手が好調を維持したまま本拠地に戻る。6点を追い敗戦濃厚の7回、右翼ポール際へ2ランを放つなど2安打をマーク。

オープン戦では全10試合で出塁しており、打率3割6分4厘、出塁率は4割8分8厘を誇る。新オーダーのキーマンは、しっかりと役割を果たし「使ってもらえているのでシーズンに向けてしっかり準備したい」と引き締めた。