チームのため、ヤクルト山田哲人内野手がフルイニング出場で貢献する。

小川監督から「ヤクルトの顔。不動の選手は山田だけだと思う。フルイニング出てもらわないと」と指令を受けた。

15、17年にも全試合フルイニング出場を達成しており、集中力や体力面の維持など大変さは身に染みているが「打者としても、センターラインを守る二塁手としても責任を持って、毎試合出ることは当然」と力強く話した。