1月下旬に腰椎椎間板ヘルニア及び嚢腫(のうしゅ)の手術を受けた日本ハム清水優心捕手が、現状報告を兼ね、術後初めて1軍に合流した。

全体練習に参加し、打撃練習では快音を響かせた。順調であれば今月中旬の2軍戦で実戦復帰の見通し。「だいぶ動けるようになってきたし、不安はない。地道にコツコツ積み重ねていって、(チームの)戦力として戦えるようにしたい」と話した。