阪神青柳晃洋投手がプロ初となる完封で2勝目を挙げた。今季初めて中5日の間隔で登板。中日打線を5安打に抑えた。129球の力投だった。チームは苦手とするナゴヤドームで中日に勝ち越した。ヒーローインタビューは以下の通り。
-129球を投げきった
青柳 しんどかったです。
-しびれるような投手戦でピンチの場面はどう考えたか
青柳 8回のピンチの時に、行く前に、矢野監督に「任せたぞ」と言ってもらえたので、自信持って勝負することができました。
-9回もチャンスで打席が回ってきた
青柳 任してくれてるんで、絶対ゼロで帰って、チームが勝てるように、やっていこうと思ってました。
-一番何がよかったか
青柳 終盤からストライク先行で、勝負できたんで、ちょっと初回2回と先頭フォアボールがあったんですけど、ストライク先行で勝負できたのがよかったかなと思います。
-平成生まれを中心に打線がつながったが
青柳 大山にも打ってもらいましたし、平成もまだまだこれからなんで、令和になっても、平成の選手が頑張ります。
-甲子園に戻る
青柳 今、いい流れで来てるんで、このまま本拠地に帰れるんで、このままの流れで、連勝連勝で首位狙って頑張っていきます。