ソフトバンクのアルフレド・デスパイネ外野手(32)が、4日のオリックス7回戦で左足の張りを訴え、途中交代した。3回の第2打席で四球を選ぶと、代走明石と交代した。

工藤監督は「張りがあるということなので早めに代えた」と説明した。ここまで全31試合、指名打者でスタメン出場を続けているだけに、大事を取った。

デスパイネは「体には全然問題ないよ」と話しており、5日オリックス戦には出場する予定だ。