ロッテドラフト3位の小島和哉投手が1軍に合流した。開幕ローテを勝ち取るも、初登板となった4月4日、西武の強力打線の前に2回8失点とKOされ降格。

その後イースタン・リーグでは11試合に先発し2勝2敗も、防御率はリーグ2位の2・00と安定した投球でチャンスをつかみ取った。「力のなさを感じた。いつ来るかわからないチャンスのために、やることはやってきたのでそれを発揮したい」。4日のオリックス3戦目に先発予定だ。