オリックスは打線がつながりを欠き、難敵則本昂に復活星を献上した。2回、3回、6回の3度の得点機で後続が凡退し、西村監督は「主導権を握られてしまった中で、打ち崩していくゲームをしていかないと」と苦言。

則本昂には17年から9連敗となり「そんなに簡単に打てる投手ではない。真っすぐの対応を考えていかないといけない」と厳しい表情だった。