オリックス西野真弘内野手(35)が29日、海外フリーエージェント(FA)権の資格取得条件を満たした。同内野手は、敵地での試合前練習後に対応。「今日の朝に知ったので、まだ実感できていない。これ(海外FA)を取れたことは野球人として良かったと思う」と話した。
同内野手は東海大浦安(千葉)、国際武道大、JR東日本を経て、14年ドラフト7位でオリックスに入団。入団2年目の16年は正二塁手ーとして143試合フル出場した。24年に国内FA権を取得し、球団と2年契約を結んでいた。16日までの通算成績は722試合出場、打率2割6分5厘、16本塁打、174打点。チーム最年長野手ながら今季も二塁、三塁のユーティリティー、指名打者などで13試合に先発出場している。「今もですが、ずっと必死にやってきた。(入団当初は)権利とか取得できると思っていなかったので、良かった」と、9年目でつかんだ権利をかみしめた。



