ソフトバンクのロベルト・スアレス投手が6月19日ヤクルト戦以来、約1カ月ぶりの先発で4回1失点と粘投した。

初回に先頭の西川には本塁打を浴びたが、以降は4回まで無安打投球。短いイニングでの降板は予定通りで、ショートスターターの役割を果たした。右腕は「前回の登板から、フォームの修正や低めにボールを集めるという課題に取り組んできて、手応えのある投球になったと思います」とうなずいた。