阪神上本博紀内野手は好守&快音で存在感を出した。7月10日巨人戦以来のスタメン出場。

二塁守備では1点ビハインドの6回1死一、三塁で一、二塁間のゴロを間一髪のタイミングでキャッチし、打者走者はアウトにした。気持ちのこもったプレーで流れを止めたが、チームが完封負けし「(自分のプレーは)どうですかね」と言葉少な。打っては6回に右前打を放った。