巨人アレックス・ゲレーロ外野手(32)が、リードを広げる2点適時二塁打を放った。1点リードの3回1死満塁、広島モンティージャの直球を打ち返し、左中間フェンス直撃の一打で2者が生還した。

28日の阪神戦では、来日初の9号満塁本塁打をマーク。この日も“満塁男”ぶりを発揮し「とにかく打点を挙げることだけを考えていた。1対0という場面で、チーム的にも絶対に追加点がほしいところだった。打点を挙げることができて良かったです。バモス!」とコメントした。