西武辻発彦監督は投壊を嘆いた。先発松本航が3回途中でKO。2番手以降も打線の援護を受けながらも失点し、終盤に勝ち越しを許した。

4時間超えの試合に「もう何があったか忘れたよ…」とぼやきながら、「(松本航は)先のことを考えずにガンガンやってくれないと。3点取られて、(打線は)4点取りかえして。もうちょっと投手が踏ん張らないと」と投手陣に反省を求めた。