西武中村剛也内野手が、史上11人目となる5度目のシーズン100打点を達成した。

0-0の3回2死満塁で右中間へ2点適時打を放った。これで今季101打点。シーズン100打点以上を5度以上記録したのは過去10人だけで、西武ではカブレラの4度を上回り、球団最多となった。打点王を争う同僚の山川穂高も4回にタイムリーを放ち104打点とし、デッドヒートを繰り広げている。