▼阪神ジェフリー・マルテ内野手は8月以降、打率3割1分7厘と調子を上げてきた。9月に限れば3割4分6厘と好調。また、8月以降のの甲子園での試合では3割6分4厘と、地元ファンにもアピールを続けている。

▼大山に代わって25試合務める4番では、打率3割4分2厘と真価を発揮。ノーヒットに終わったのはわずか5試合と、安定感も抜群だ。