「高校四天王」の1人、阪神ドラフト3位の及川雅貴投手(18=横浜)も再び世代のトップを目指す。

野球殿堂博物館には、U15日本代表の時に寄せ書きしたユニフォームが飾られていた。「実績に恥じないような行動だったり、心がけてやっていきたいなと改めて感じました」と気持ちを新たにした。プロで活躍して2度目の展示を-。「まだ先は長いとは思うんですけど、いずれは注目されるようなプロ野球選手を目指して」と目標を掲げた。