ソフトバンクの城島健司球団会長付特別アドバイザーが、アーリーワークで初の打撃投手を務めた。栗原に対し約10分間、62球。力のあるボールを次々にストライクゾーンへ投げ込み、栗原は「速かった。うれしかったです」と感激。城島アドバイザーは砂川、九鬼にも投げ、計148球の力投。

「みなさん知らないでしょうけど、昔それでメシ食ってたんですよ。肩で。即戦力って言われました。大型ルーキーが入ってきたって、立花さんに」と、立花打撃コーチに投球をほめられたことを明かしていた。