ヤクルトでは、新型コロナウイルス感染予防のため、16日から全選手に対して移動時にマスクを着用することが徹底された。

宿舎と球場の行き来にはタクシーを使用しており、乗車する際には球団スタッフを含めた全員がマスク姿だった。すでに球場の各所には、インフルエンザなどに効果のあるオゾンの力で除菌する「オゾン脱臭機 エアバスター」が設置されている。さらに手洗いうがいも徹底し、予防に全力を注ぐ。