ヤクルトのドラフト1位奥川恭伸投手(18=星稜)が21日から、球場での打撃練習を開始する。

相棒は、高校時代の金属バットに近づけた形状の83センチで870グラムと軽いミズノ社製。19日から打撃練習が解禁になっており、力強いスイングを披露した。

「バッティングは得意ではないけど、好きです」と明るい表情。22日には初めてプルペンに入る見込みで、順調に段階を踏んでいる。