阪神が3月10日DeNA戦(横浜)以降のオープン戦5試合を「本番モード」に位置づけていることが24日、分かった。

清水ヘッドコーチが「固定は東京くらいになるんじゃないかな」と明かした。この日のヤクルト戦で宜野座キャンプ中の実戦を終え、2月29日ソフトバンク戦(ペイペイドーム)からの6試合を若手のアピール機会に位置づける。「まだ若い選手にチャンスをやらないといけない。チャンスはあるようでない」と説明した。