開幕ローテ入りを目指す巨人高橋優貴投手が、東京ドームのブルペンで140球の投げ込みを行った。前回登板の24日は試合中に直球のスピードが落ち、原監督からスタミナ不足を指摘された。

投球を見守った指揮官は「気持ちは買った。彼にとっても2年目という点で非常に重要な年」と期待した。