1月の自主トレ中に左第3中手骨剥離骨折を負った日本ハム浅間大基外野手が、硬式球を使っての打撃練習を再開した。

千葉・鎌ケ谷の室内練習場で「思ったより打てた」と、ティースタンドに置いた球を20スイング。テニスラケットや通常より短いバットを使ってスポンジボールを打つメニューにも取り組み「痛みさえなくなれば、どんどん(強度を)上げていけると思う」と話した。