ヤクルトのドラフト1位奥川恭伸投手(18=星稜)が19日、戸田球場で7度目のブルペン投球を行った。座った捕手には3度目で、53球を投げた。

初めて視察に訪れた高津臣吾監督は「思った以上に上も横も角度のある球だった。いい角度に投げているんだなと思った。この時点でできているのは、すごい武器」と称賛した。