楽天の三木肇監督が超攻撃型打線を組んだ。昨季19本塁打のウィーラーを3番、浅村を挟み、33本塁打のブラッシュを5番、18本塁打のロメロを6番に配置。7番に島内、8番に銀次と下位打線にも強打者を並べた。ベンチ入りした全野手を出場させ「久しぶりの対外試合で、いろんなものを思い起こしてほしい。外国人も含めて高め合ってほしい」と思いを込めた。