ヤクルト山田哲人内野手が、今季対外試合での初本塁打を放った。

1点を追う6回1死、2ストライクと追い込まれてから中日の2番手吉見の内角139キロのシュートを左翼席へ運んだ。

同点に追いつくソロ本塁打となり、ベンチに戻るとチームメートとエアハイタッチで笑顔を見せた。「追い込まれていましたが、少し(球種が)頭にあったので、うまく打つことができました」とコメントした。