楽天松井裕樹投手(24)が14日ヤクルト戦(神宮)にスライド登板することが決まった。
13日、先発予定の同戦が雨のため中止。守護神から先発再転向に挑む今季初のスライド登板となる。この日、神宮球場のブルペンで投球練習を行った左腕は「スライドは自分にとっては初めてなので、どう時間を過ごすのか、体の状態も含め、いい時間になればいいと思います」と見据えた。
前回登板の6日ロッテ戦では3回1安打4奪三振無失点と好投。開幕前最後の登板は5回80球前後がメド。「いつも通りですが、ストライク先行、投手優位のカウントを作ることを意識して投げたいです。しっかり結果を残さないといけない立場なので結果を求めていきたいと思います」と気を引き締めた。
伊藤投手チーフコーチは「前回はストレート、スライダーを軸に自粛前よりかなり状態が上がった姿を見せてくれた。そこから先発として1回りだけじゃなく、2回り、3回りと進んでいく中でピッチングの幅も広げていかないといけない。左右、高低、奥行き。いろんなところを使っていかないとなかなか相手をやっつけられない。そこらへんの投球術をしっかりやっていかないといけない」と期待を込めた。
また、14日同戦に先発を予定していた石橋は同日の2軍練習試合の巨人戦(ジャイアンツ球場)へ回る。



