▼山田哲人が先制の2号。ヤクルトで開幕戦から2試合連続本塁打は99年の池山とペタジーニ以来、21年ぶり7人、8度目。開幕戦からの連続本塁打は89年ブーマー(オリックス)の5試合が記録だが、ヤクルトでは58年町田の3試合が最長。今日も打てば球団記録に並ぶ。

この日は村上も1発。山田哲と村上のアベックアーチは昨年10度あり、今回が11度目。同じイニングに打ったのは昨年5月28日広島戦の4回に次いで2度目だ。昨年は2人のアベック弾が出た試合に3勝7敗と負け越したが、今年は2人の1発で白星を量産できるか。