ヤクルト高津監督は、スタメン出場した坂口智隆外野手、青木宣親外野手、村上宗隆内野手、西浦直亨内野手を途中交代とした。

青木は5回から、坂口と西浦、16日の阪神戦(甲子園)で右足の張りを訴えた村上をそろって7回からベンチへ。

今季2度目の連敗に、指揮官は「チーム状況はあまりよくない。リリーフも野手も疲れているが、プロである以上明日も試合がある。全力でやるのが当たり前」と話した。