ヤクルト先発小川泰弘投手が6回を被安打7の2失点、107球でセ・リーグトップの4勝目を挙げた。

調子はよくなく、4回までは毎回安打を許す苦しい内容だったが、変化球で打たせて取る投球。「前半粘れて、なんとか最少失点でしのげたのが大きかった。野手に助けられました」と感謝。石川が上半身のコンディション不良で抹消となる中、投手陣をけん引する。