阪神の4番大山悠輔内野手(25)が先制打を放った。1回1死一、三塁のチャンスに、ヤクルト原の変化球をしぶとく遊撃に転がし、適時内野安打。

前日28日には2本の満塁本塁打など打線が爆発、20得点を挙げる大勝だったが、この日もその勢いそのままに先制点を奪った。