ヤクルトは引き分けをはさんで、今季初の3連敗を喫した。中8日で先発した高梨の後を受けた2番手マクガフ、3番手清水がいずれも3ランを許し、逆転負け。今季12球団で唯一、連敗を2で止めていたが、粘りきれず4試合勝ちなし。

高津臣吾監督は「我々は連敗という言葉には敏感だし、連敗は短い方がいいが、勝負事。今日の反省をして、明日どうやって勝つか、どうやって戦うかが大事」と切り替えていた。