“直球破壊王子”こと日本ハム渡辺諒内野手(25)が一時、逆転となる3号2ランを放った。

2回無死一塁から、西武松本が投じた大好物の148キロ直球をフルスイング。打球は、左中間席へライナーで突き刺さった。

「つなぐ気持ちでいきました。特に真っすぐを狙っていたわけではありませんが、うまく反応で打てました」と、手応えばっちりの一打を喜んだ。