日本ハム中田翔内野手(31)が、4試合連続打点となる先制14号2ランを放った。

1回2死一塁で、ロッテ先発小島の5球目、カウント3-1から内角低めのカットボール131キロを左翼席中段に運んだ。

「バッター有利のカウントで、しっかり1球で捉えることができた。打った感触も完璧で、久しぶりに登板する加藤に先制点をプレゼントすることができて良かった」と納得の1発になった。

8日西武戦から4試合連続打点をマーク。約3週間ぶりの1軍登板となった先発加藤を援護した。