第3代表決定戦は日本製紙石巻が7-2で東北マークスを振り切った。
準決勝で敗れたダメージを引きずらず、県第3代表で17年連続の東北大会出場を決めた。5番篠川拓也内野手(28=同大)がチームをけん引。初回1死満塁で、右中間に走者一掃の先制二塁打を放ち、9回の守備では勝利球(結果は遊飛)を手にした。約1カ月後の東北2次予選に向けて「今のままでは勝てない。あとははい上がるだけ。目の色を変えてやりたい」と3年ぶり5度目の全国切符を目指す。
<都市対抗野球宮城県大会:日本製紙石巻7-2東北マークス>◇24日◇第3代表決定戦◇仙台市民球場
第3代表決定戦は日本製紙石巻が7-2で東北マークスを振り切った。
準決勝で敗れたダメージを引きずらず、県第3代表で17年連続の東北大会出場を決めた。5番篠川拓也内野手(28=同大)がチームをけん引。初回1死満塁で、右中間に走者一掃の先制二塁打を放ち、9回の守備では勝利球(結果は遊飛)を手にした。約1カ月後の東北2次予選に向けて「今のままでは勝てない。あとははい上がるだけ。目の色を変えてやりたい」と3年ぶり5度目の全国切符を目指す。
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