本塁打と打点の2冠を維持する日本ハム中田が、5試合ぶりの1発。

西川の犠飛で1点を先制した直後の5回、1死二塁から楽天涌井の初球147キロを捉えて、バックスクリーン右へ突き刺した。これが通算248本目。「ハルキ(西川)が先に点を取ってくれたので、楽な気持ちで打席に入れた。自分のスイングを心掛けて、最高の結果になって良かったです」と大満足も、チームは痛い逆転負けとなった。