阪神の新守護神ロベルト・スアレス投手(29)が、1点差に追い上げられた8回2死一塁のピンチで登板。好調の丸に真っ向勝負を挑み、159キロのど真ん中直球で空振り三振を奪った。

前日3日ヤクルト戦はベンチ入りメンバーには入っていたが、休養のためベンチには入っていなかった。休養十分の守護神が、巨人に傾いていた試合の流れを引き戻した。