日本ハムは9日、本拠地札幌ドームで行われる10月6日～15日のホーム主催試合を「北海道シリーズ2020　HOKKAIDO　be　AMBITIOUS」と題して開催すると発表した。

対象となるのは10月6日からの楽天3連戦、同9日からのオリックス3連戦、同13日からの西武3連戦の計9試合。

同9試合では「北海道スカイブルーユニホーム」を着用し、新型コロナウイルス感染症対策に最前線で携わる医療従事者の方々への敬意と感謝も表現する。

「北海道スカイブルーユニホーム」とは、胸に「HOKKAIDO」の文字が刻まれたユニホームで、ホームおよびビジター用と並ぶユニホームとされ、18年に「北海道日本ハムファイターズ誕生　15th　プロジェクト」の一環で誕生。「北海道シリーズ　2018　WE　LOVE　HOKKAIDO」期間を含む30試合に加え、19年シーズンにも11試合で着用されてきた。

今月10日から10月15日の期間中には、オンラインストアとオフィシャルショップで対象商品を含む2万円（税別）以上のグッズを購入した人の中から抽選で50人に、「北海道シリーズ2020　HOKKAIDO　be　AMBITIOUS」で選手が着用したユニホーム、ヘルメット、キャップのいずれかがプレゼントされる「AMBITIOUSキャンペーン」も実施される。

さらに今月10日から17日までの期間、育成選手を除く全選手、監督及びコーチの「北海道スカイブルーレプリカユニホーム」（税別7530円）をオンラインストア限定で受注販売される。

詳細は球団ホームページにて。