女房役の日本ハム清水優心捕手が開幕3戦目以来の1発で先発上沢を援護した。

2回1死二塁で、先発高橋光の146キロ速球を左中間席へ2号2ラン。6月21日西武戦以来の本塁打に「今日から新しいカードで相手も変わるので、気持ちを切り替えていこうと思っていた」。20日ロッテ戦は自身の送球エラーが絡むなどチームは逆転負けしたが、この日は巧みなリードと打撃で存在感を示した。