日本ハムはミスによる失点が響いて、連勝を逃した。5回無死二塁の場面で栗山の右前打を大田がファンブル。二塁走者の源田は三塁で止まろうとしていたが、大田の失策を見て生還した。

チーム失策数「55」はリーグワースト。栗山監督は「こっちが悪い」と適時失策による失点が重くのしかかった1点差負けを受け止めた。