阪神は25日午後、新たに4選手が新型コロナウイルス感染を調べるPCR検査で陽性と判定されたと発表した。陽性となったのは、糸原健斗内野手(27)と陽川尚将内野手(29)、岩貞祐太投手(29)、馬場皐輔投手(25)。阪神では今月20日まで1軍に同行していた浜地真澄投手(22)の新型コロナウイルス感染が24日夜に判明。1・2軍の監督、コーチ、選手、チームスタッフ147人がPCR検査を実施していた。

あわせてチームスタッフ2人の感染も発表した。この6人をのぞく141人は陰性と判定された。