広島が17安打12失点の投壊で連敗を喫した。先発床田寛樹投手は立ち上がりに3本の適時二塁打を浴びて4失点。4回で降板した。

「立ち上がりが全てです。コントロールしきれず、甘く入ってしまったところを打たれて4失点につながってしまいました」。同点の6回は中田と菊池保が2人で2被弾を含む6安打で6失点。8回にも一岡が失点を重ねた。